リオデジャネイロのミシュランに選ばれたレストラン特集

出典：https://www.eater.com/2016/4/29/11539818/michelin-brazil-guide-2016

ブラジル版ミシュラン

「ミシュランガイド」は、フランス大手タイヤメーカーのミシュラン社により出版されるさまざまなガイドブックの総称。社名と同じ「ミシュラン」の通称で知られる。世界最高のレストランを選出し、それらを1から3つの星に分類し評価する。星は、素材の質・調理技術の高さと味付けの完成度・独創性・コストパフォーマンス・常に安定した料理全体の一貫性、という5つのポイントで評価しており、世界中のミシュランガイドにて同じ基準が適用されている。2015年からミシュランブラジル版が登場し、2018年はサンパウロから15店、リオから4店が選ばれた。

ミシュラン・リオデジャネイロ編

2018年にリオで選ばれた4つのレストラン

Oro

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Oro Restauranteさん(@oro_restaurante)がシェアした投稿 – 2017年10月月11日午後4時27分PDT

リオで唯一2つ星を獲得しているレブロンに位置するレストラン。フェリペ・ブロンズ（Felipe Bronze）シェフは、2013年の世界グルメクックブック賞で、世界のトップ5にランクインしており、世界で最も有名なシェフの一人。ソムリエは彼の妻セシリア・アルダズさん。公式サイトから料理とワインメニューが見れる。

Mee

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Menton Viagensさん(@mentonviagens)がシェアした投稿 – 2017年 2月月21日午後4時17分PST

コパカバーナパレスの中のプールサイドに入っているハラダ・カズオシェフの日本食レストラン。日本食に加え、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、中国の料理など様々なアジア料理が楽しめるレストラン。予約をして行った方がベター。

Lasai

 

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RoFeさん(@rogeriofelicio)がシェアした投稿 – 2018年12月月9日午前4時38分PST

Lasaiはバスク語で「静か」という意味。南米のレストランランキングTOP50の2018年度版でリオデジャネイロでトップ（南米ランキング26位）だったボタフォゴに位置するレストラン。ブラジル料理のレストランで、地元の食材にこだわって個人の生産者と契約して有機の畑を持っている。

Olympe

 

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Restaurante Olympe ⭐️さん(@olymperestaurante)がシェアした投稿 – 2018年 7月月31日午後3時19分PDT

「WILLIAM REED BUSINESS MEDIA」の南米のレストランランキング2018年度版で南米27位にランクインしているジャルジンボタニコ近くのレストラン。ブラジル産の材料を使って、最高のフランス料理を提供している。公式サイトから料理とワインメニューが見れる。