バミューダ諸島の見どころ全部ご紹介!!観光スポット15選!!

スポンサーリンク

バミューダ諸島の観光スポット情報

King's Square, St George's, St.George's, バミューダ諸島

15 Coot Pond Road St. George's, バミューダ諸島

29 Church St, Hamilton, バミューダ諸島

68 Spanish Point Rd, Bermuda, Spanish Point, バミューダ諸島

Front St, Hamilton, バミューダ諸島

60 South Shore Road, Paget PG 04 バミューダ諸島

8 Crystal Caves Road, Hamilton Parish CR 04 バミューダ諸島

Queen St, St.George's, バミューダ諸島

N Shore Rd, Pembroke Parish, バミューダ諸島

Harrington Sound Rd, バミューダ諸島

バミューダ諸島 ワーウィック・ロング湾

Lighthouse Road, St Anne's Rd, Cross Bay SN 01 バミューダ諸島

Maritime Ln, バミューダ諸島

40 N Shore Rd, Flatts Village, バミューダ諸島

バミューダ諸島 ホースシュー・ベイ・コーブ

バミューダ諸島は北大西洋に浮かぶ英国領の島で、エルボービーチやホースシューベイなどのビーチは透明度の高いエメラルドグリーンの海とピンク色の砂浜で有名。美しいビーチでのシュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを楽しんだり、カヤックや、ウィンドサーフィン、ホエールウォッチングもできる。バミューダ諸島は森林の自然にも恵まれており、多様な生物が生息する保護区でのバードウォッチングやトレッキングやゴルフも人気。

首都ハミルトンではイギリスとアメリカの文化が入り混じった独特の文化が見られ、7世紀の古い建物とパステルカラーの組み合わせが見事な街並みを堪能することができる。

ピンク・ビーチ特集

トバコベイ(Tobacco Bay)

セントジョージ島にあるトバコベイビーチ。個人的にバミューダで1番水の透明度が高く綺麗だと思ったビーチ。小さなビーチだが、足がつくところに沢山魚がいてハイシーズンはシュノーケルやカヤックができる。売店などもありトイレも利用できる。

【名称】トバコベイ(Tobacco Bay)
【住所】King’s Square, St. George

ホースシュー・ベイ

観光地の中で最も有名なホースシュー・ベイは、ハミルトンから約30分のバミューダ諸島のほぼ最南端にあるピンク・ビーチ。バミューダはサンゴが堆積してできた島で、ピンク色のサンゴの含有率が高く、砂浜は綺麗なピンク色をしている。

海水浴の観光客で賑わう5月から9月にかけては、着替えの場所、トイレやレンタル設備も整い、気軽にシュノーケリングをすることができる。クリアブルーの海で沢山のカラフルな魚が見られる。周辺にはホテルが所有するプライベートビーチもあり、ロッカーやビーチチェアが備わっている。

【名称】ホースシュー・ベイ(Horseshoe Bay
【住所】Horseshoe Bay Beach, Southampton Parish, Bermuda
【公式HP】
http://www.bermuda.com/horseshoe-bay-beach/

ワーウィック・ロング・ベイ

バミューダ諸島の中で最も美しいピンクの砂浜のロングビーチと言われるワーウィック・ロング・ベイ。ホースシュー・ベイ・ビーチほど賑やかではないが、小さな岩や入り江が沢山あり、シュノーケリングをする人の人気スポット。

散歩やジョギングや乗馬、日光浴をする人も見かけられ、バミューダ諸島で静かに過ごしたい観光客には特におすすめ。大きな波が来ないので、子ども連れの観光客にも人気。

【名称】ワーウィック・ロング・ベイ(Warwick Long Bay)
【住所】バミューダ諸島

エルボウ・ビーチ

バミューダの美しいピンク・ビーチの1つで、ハミルトンから車で10分に位置するエルボウ・ビーチ。ビーチの形が肘(Elbow)に似ていることかとからこのような名前になった。サンゴ礁が近くにあり風がさえぎられることから穏やかで静かな海岸。

【名称】エルボウ・ビーチ(Elbow Beach)
【住所】Elbow Beach

アドミラルティ・ハウス・パーク

アドミラルティ・ハウス・パークは、ハミルトンシティから3kmのSpanish pointに位置する。歴史的建造物を見ながら、綺麗な公園の自然を眺めることができる。クラレンスコーブビーチにつながるハイキングコースがあり、ビーチは浅瀬で木々の間から見えるラグーンの景色が絶景。

【名称】アドミラルティ・ハウス・パーク(Admiralty House Park)
【住所】68 Spanish Point Rd, Bermuda, Spanish Point, バミューダ
【公式HP】https://www.gotobermuda.com/profile/admiralty-house-park/3146#about

ブルー・ホール・パーク

ブルー・ホール・パークは、バミューダ諸島の有名観光スポット。亜熱帯の森林地帯に、マングローブの生息する青い池と洞窟があるという、とても珍しく美しい景観。観光客は、不思議な鍾乳洞の景色を見ながら、洞窟の下を流れる美しい水の中で泳いだり、マングローブに囲まれた深く透明感のあるブルーホールで、カラフルな魚達と泳いだり、シュノーケリングを楽しむことができる。

パーク内の「ウォリングガム自然保護区」は、アイルランドの詩人トムが、この場所で彼の最も偉大な作品を書いたことから、別名「トム・ムーアのジャングル」と呼ばれている。

【名称】ブルー・ホール・パーク(Blue Hole Park)
【住所】 Blue Hole Park, バミューダ諸島

バミューダ諸島有名観光スポット

クリスタルケイブス/ファンタジーケイブス

クリスタルケイブスは、1907年に2人の少年がなくしたボールを回収しようとしたときに発見されたバミューダ島で最大で有名な洞窟の一つ。年間約850,00人が訪れており、迫力満点の洞窟ツアーを楽しむことができる。長くなった鍾乳洞結晶がライトアップされ、透き通った水の地下水脈にかかる橋を渡ったりと、とても幻想的な雰囲気。どちらも雰囲気が似た洞窟ではあるが、2箇所の入場券を同時購入すると少し安くなる。

濡れてもいい格好、歩きやすいシューズを履いていくことを忘れずに!

【名称】クリスタルケイブス・ファンタジーケイブス
【住所】8 Crystal Caves Road, Hamilton Parish CR 04 バミューダ諸島
【電話】+1 441-293-0640
【時間】毎日:9:00〜17:00(ローシーズンは不定期)
【公式HP】http://caves.bm/

バミューダ水族館 博物館&動物園

ハミルトンのフラットビレッジにあり、水族館と博物館、動物園の三つの異なるアトラクションが楽しめる複合施設。水族館の正門の近くの屋外プールに絶滅危惧種の緑の亀がおり、バミューダ近海を泳ぐキレイな魚や鳥等が見られるだけでなく、バミューダ諸島の歴史も学ぶことができる。

放し飼いされている動物も多く、大人も楽しめる施設。珊瑚に、サメやブラッククルーパーがゆったりと泳ぐ巨大水槽が人気。色彩豊かなフラミンゴやオウムなどの鳥類、巨大なアメリカンアリゲーターやガラパゴス亀などの爬虫類、そしてオーストラリア展示では、ワラビーやカンガルーを見ることもできる。

【名称】バミューダ水族館 博物館&動物園
【住所】40 North Shore Road, Flatts FL 04, Bermuda
【電話】+1 441-293-2727
【時間】毎日:9:00〜17:00
【公式HP】http://www.bamz.org/

ドルフィン・クエスト


バミューダ海洋博物館内にあるドルフィン・クエストでは、本物のイルカと触れ合うことができる。対象年齢は3歳からで、イルカと一緒に泳いだり、餌をあげたり、触ったりすることができる。

【名称】ドルフィン・クエスト(Dolphinquest)
【住所】15 The Keep | National Museum of Bermuda, MA 01, Bermuda
【公式HP】https://jp.dolphinquest.com/

ギブズヒル灯台

サザンプトン教区の丘の上にある1846年に建設された世界で一番古い鋳鉄製の灯台で海抜75m、灯台に高さ約36m36メートルの高さ。185段の階段を登った先にある、頂上のバルコニーからバミューダの海岸線のパノラマを眺めることができる。清潔なトイレが完備されており、ギフトショップもあるので、観光の合間にちょっと寄るにもオススメ。

【名称】ギブズヒル灯台(Gibbs Hill Lighthouse)
【住所】Lighthouse Road, St Anne’s Rd, Cross Bay SN 01, Bermuda
【時間】10:00〜16:00
【料金】大人$2.5(約300円)
【公式HP】http://www.bermudalighthouse.com/

ハミルトン観光スポット

フロント・ストリート


ハミルトンのFront Streetは、ハミルトン市のメインストリートで、免税店が多く、数多くの観光客で賑わっている。4月上旬から9月にかけての夏季の水曜日の夕方、Harbour Nightsと呼ばれるストリートフェスティバルが車を通行止めにして、開催される。

【名称】フロント・ストリート(Front Street)
【住所】Front Street, バミューダ諸島

バミューダ大聖堂


ハミルトンシティーの中心にあるバミューダ大聖堂は、1844年に建築が開始されたが、放火により建築が中断、1886年に再度始まり1905年に完成した。155段の階段を登り、143フィートの高層タワーからのハミルトン市内の景色は壮観。ステンドグラスがとても綺麗。

【名称】バミューダ大聖堂(Cathedral of the Most Holy Trinity)
【住所】29 Church St, Hamilton, バミューダ諸島
【電話】+1 441-292-4033
【公式HP】http://www.anglican.bm/

古都セント・ジョージと関連要塞群【世界遺産】

セント・ジョージは、バミューダ諸島に最初に定住が進められた町で、アメリカ大陸最古のイギリス植民地とされている。この町はの建物のほとんどが17世紀から19世紀にかけ建てられたもので、2000年に歴史地区として街全体が世界遺産登録された。イギリスの軍事拠点として利用され、要塞群がイギリスの技術進歩を分かりやすく表していることから、歴史的価値が認められた。

【名称】バミューダ島の古都セントジョージと関連要塞群
【住所】St George, Bermuda
【公式HP】http://whc.unesco.org/en/list/983

セント・ピーターズ・チャーチ


セント・ピーターズ・チャーチは、イギリス本土外におけるイギリス教会の中で、最も古いプロテスタントの教会。2012年に創立400周年の贈り物にエリザベス女王から「皇帝チャペル」を与えられた。祭壇もバミューダ諸島で最も古い赤杉を使った木製の手彫りで、900年以上前のシルバーコレクションも保管されている。

【名称】セント・ピーターズ・チャーチ
【住所】Queen St, St George’s,バミューダ諸島
【公式HP】http://www.stpeters.bm/

フォート・セント・キャサリン

フォート・セント・キャサリンは、セント・ジョージ島の北端にある城砦で、1612年にバミューダ初の知事リチャード・ムーアがスペインの攻撃から島を守るために木製の砦を作ったのが始まり。海を見下ろすバミューダ島で最も印象的な城砦の一つで、多くの歴史的展示品、工芸品などが保存されている。ここから見える海がとても綺麗なのでオススメの観光スポット!!

【名称】フォート・セント・キャサリン(Fort St. Catherine)
【住所】15 Coot Pond Road St. George’s, バミューダ
【時間】10:00 〜16:00
【料金】大人$7 $5(65歳以上) $3(6〜15歳) 5歳未満は無料
【定休日】土曜・日曜

Ducking Stool Park

Ducking Stoolは、魔法使い、叱責者、売春婦を含む特定の犯罪者を処罰するために使用されるアームチェアー。罪人は丈夫な椅子に縛られ、長い木製の梁に固定され、犯人が没した池や川の端に固定された。18世紀の刑罰のシーンを再現したもので、ハイシーズンは月曜日から土曜日の午後12時30分から午後1時までショー形式で再現される。ローシーズンは水曜と土曜のみ。ローシーズンで見れなかったが場所はこちら。

【名称】Ducking Stool Park
【住所】King’s Square, St. George

その他、基本情報やショッピングセンター情報

バミューダの基本情報については、こちらの記事をチェック。↓↓↓

スポンサーリンク
スポンサーリンク

フォローする