【リマ】ペルーの首都リマの基本情報・レストランやホテル情報

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リマ(Lima)について

リマってどこ

リマはペルーの首都で、太平洋に面した乾燥地帯に位置している。1534年インカ帝国を滅ぼしたスペインのフランシスコ・ピサロによって建設された街である。リマはペルー産業の中心地で、植民地時代の面影を残しつつ、活気あふれる大都市として栄えている。

市内は植民地時代の面影が色濃く残る旧市街と、海岸近くに広がる新市街ミラフローレスとに大別される。マヨール広場(アルマス)を中心に、大統領府や征服者ピサロが眠る中央寺院、サントドミンゴ教会、リマ最古のサンフランシスコ寺院などの見どころ盛り沢山。南米の中では「物価」が高く、食事やホテルなど何をとっても日本と同じ水準の価格帯。

ペルーの歴史

インカ帝国の繁栄とスペイン統治下の歴史が融合する南米ペルー共和国。ペルー最初の文明は約5,000年前にアメリカ最古とされるカラルから始まったと言われている。1200年~1500年の南米最重要文明であるインカ帝国は、クスコが起源であり、首都だった。政治組織や富の分配システムが発達し、国家を形成していたと言われ、アンデスで栄え、領土はボリビア、エクアドル全域を含む、コロンビア、チリ、アルゼンチンにまで及んだ。

インカ文明は16世紀にスペインの征服者が到着した際にスペイン系の人々によって滅ぼされ、1542年にはペルー副首都が形成され、スペイン王権の属国となった。16世紀には、「ミタ」という採鉱や工芸品の生産に原住民の労働力を管理するシステムが導入され、原住民の権利が制限された。18世紀の改革は多くの社会的領域でより一層の不満を生み、暴動が次々に起こった。

1821年ホセ・デ・サン・マルティンによってペルーは独立国を宣言したが、新生の共和国として、経済危機や軍事政権に直面。ペルーはチリとの戦争に敗戦し、破産に苦しみ、新しい軍事政府の時代を超え、再び民政へと戻る。2000年代は、ペルーはアレハンドロ・トレド、アラン・ガルシアおよびオジャンタ・ウマラ・タッソ(任期2011年から2016年)が主導する民主政治が継続している。

砂漠の近代都市リマ

リマの新市街地は治安が安定している方だが「スリ」や「スキミング」には気をつけなければならない。新市街地は高級住宅街が集中しており、有名なレストランやホテル、高級車も多く見かける。新市街地と旧市街地の間には、コロンブス期の美術品を所蔵するラファエル・ラルコ・エレラ博物館や、ペルーの古代文明に関する歴史資料を展示する国立博物館がある。

旧市街は、ユネスコ世界遺産に登録されており、年中観光客であふれ、活気立っている。アルマス広場の中心には大きな噴水があり、16 世紀に造られたカテドラルや大統領官邸がある。様々な時代の歴史的建造物が立ち並ぶその景観は、夜にライトアップされ、カップルの定番デートコース。近くに多くのお店や飲食店が立ち並んでいるので、平日祝日ともに混み合っている。

リマの気候とベストシーズン

リマは、四季はあるが変わり目ははっきりしない。一年中晴れる日が少なく、特に冬(4月〜10月)は、曇天で湿度も高く、冷え込みが厳しいので温かい服装が必要。夏(11月〜3月)は、日差しが強いので帽子やサングラス、日焼け止めがマスト。夏である11~4月がリマの観光のベストシーズン。

リマの治安

リマは南米を代表する大都市で歴史的な建造物が立ち並ぶ美しい街だが、スリが横行している。リマの新市街地や旧市街地では、貴重品や携帯電話などはポケットに入れたり、手で持ち歩いたりしてはならない。観光地とは言ってもそこは南米。暗い道や人通りが少ない場所だと判断したらすぐに引き返すべき。

リマへのアクセス

日本からであれば直行便は無いので、アメリカやメキシコ経由でホルヘ・チャベス国際空港へ行くのが一般的。トータルで24時間はかかる。

リマでの交通手段

リマのホルヘ・チャベス国際空港(市内から約10km)から市内への交通手段としては、Uber(約20〜30ソル)、タクシー(30~45ソル)、市バス(2.5ソル)、シャトルバス(約5~15ソル)があり、どれで向かっても空港から市内へは約20分で到着する。

タクシー

市に登録されているタクシーは、車体が黄色でフロントガラスのTaxiのシールが目印。観光客に高額な料金を請求してくることがあるので、乗車前に料金の確認が必要。観光客相手に高額な料金を請求するケースがあるので、スペイン語かポルトガル語が話せるなら乗る前に料金の確認をして乗車した方が良い。

メトロポリターノ

比較的新しい交通システムで、事前にプリペイドカードを購入する必要があるが、リマの中心街を通っているので便利。乗車の際は、券売機や窓口でチャージ式のカードを購入し改札にかざす。特に朝や夕方などの混雑する時間帯は、スリに注意。

専用レーンを走行するため渋滞の影響を受けにくく、通勤の足としても多くの市民が利用している。また、観光客にとってもミラフローレスやサン・イシドロからアルマス広場周辺の旧市街へ行くのに便利。駅に路線図があり、乗車中は車内アナウンスもあるので分かりやすい。

観光バス「ミラブス」

リマで代表的な観光バスといえば新市街と旧市街を巡る「Mirabus(ミラブス)」。リマ新市街と旧市街をぐるりと巡る「Lima de Día (リマの一日ツアー)」やライトアップされたリマの美しい街並みを楽しむ「Lima de Noche Iluminada (リマのイルミーネーション・ツアー)」や10コースの他、旧市街の歴史地区をひと回りする観光列車「Centro Historico de Lima A Todo Tren (リマ歴史地区・みんなの列車)」やディスコ仕様の貸切バスで夜の街を駆け抜ける「DISCOBUS(ディスコバス)」などがある。ガイドはスペイン語だけでなく英語も話せるので、スペイン語が話せなくても観光を楽しむことができる。当日予約が可能だが前もって公式サイトで予約することができる。

【名称】Mirabus(ミラブス)
【チケット売場】ミラフローレス区ケネディ公園の裏のturist information
【時間】9:00~17:00
【電話】+51-1-242-6699/476-4213
【公式サイト】http://mirabusperu.com/

リマでおすすめのレストラン

WILLIAM REED BUSINESS MEDIAという1862年にイギリスで創業された食料品産業の情報発信をしているウィークリービジネス雑誌が発表している南米のレストランランキングTOP50で紹介されているリマのレストランをご紹介。上位のものから記載しているので他のレストランが気になる場合はこちらhttps://www.theworlds50best.com/latinamerica/en/the-list.htmlをチェック。

マイド(Maido)

南米1位選ばれたレストラン。シェフはリマ生まれの日系人ツムラさんで、アメリカや日本で料理を学び、現在多くのレストランを手がけている。握り寿し(nigiri sushi)、うに丼(sea urchin rice)、( 50-hour beef short rib)、豆腐のチーズケーキアイスクリーム( tofu cheesecake ice cream)が特におすすめメニュー。

【住所】San Martín 399, Miraflores, Lima
【電話】+51 3135100
【公式HP】http://maido.pe/

Central

こちらは南米で2位に選ばれたレストラン。とてもユニークなメニューが人気で、なかなか取れないレストラン。Waters of Nanay: Piranha Crisps は、お皿いっぱいに鋭利な歯を持つピラニアがぎっしり入っている看板メニュー。

【住所】Av. Pedro de Osma 301, Barranco, Lima
【電話】+51 1 2428515
【公式HP】http://centralrestaurante.com.pe

Astrid y Gastón

南米で8位に選ばれたレストラン。1994年にオープンして、典型的なペルー料理が食べられるレストランとしてラテンアメリカで非常に有名。2013年の初のラテンアメリカTOP50レストランのランキングで初優勝しており、その他にも様々な賞を受賞している。上2店舗より、キャパが大きいので多少予約は取りやすいが、予約をしていないと基本入れない。ネット予約がスペイン語だけでなく英語でもできる。

【住所】Av. Paz Soldán 290, San Isidro, Lima
【電話】+51 1 442 2777
【公式HP】www.astridygaston.com

リマでおすすめのホテル

初めてリマで泊まるのなら、高級レストランやお洒落なカフェやセンスの良いブティック、お土産屋が建ち並ぶ「ミラフローレス地区」や「サンイシドロ地区」が、比較的安全で観光をするのに便利なエリア。

ザ・ウェスティン・リマホテル & コンベンションセンター


出典:booking.com


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※ こちらに日程を入れると、ザ ウェスティン リマ ホテル & コンベンションセンターの写真を見たり、その日の金額の確認をしたり、予約したりできる。ザ ウェスティン リマ ホテル & コンベンションセンターは、モダンな建物で館内も高級感が漂うホテル。上層階の部屋は広くて眺めもよく、バスルームは浴槽付き。屋内プールやスパ、フィットネス設備も充実しており南米にいることを忘れることができる。デパートやメトロポリターノの駅に近く、買い物や新市街地、旧市街地への移動に便利。

【名称】ザ・ウェスティン・リマホテル & コンベンションセンター(The Westin Lima Hotel & Convention Center)
【住所】 Calle Las Begonias 450, Lima
【電話】+51 1 2015000

ベルモンド・ミラフロレス・パーク


出典:booking.com


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※ こちらに日程を入れると、ベルモンド・ミラフロレス・パークの写真を見たり、その日の金額の確認をしたり、予約したりできる。ミラフローレス地区にあり、ショッピングセンターや美術館にも近く、買い物や観光に最高の立地のホテル。屋外プールではオーシャンビューを眺めながら泳ぐことができる。各部屋にソファースペースがあり部屋は広く、バスタブもついている。

【名称】ベルモンド・ミラフロレス・パーク(Belmond Miraflores Park)
【住所】 Av. Malecón de la Reserva 1035, Miraflores
【電話】+51 1 6104000

スイソテル・リマ


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※ こちらに日程を入れると、スイソテル リマの写真を見たり、その日の金額の確認をしたり、予約したりできる。スイソテル リマ(Swissôtel Lima)は、「サン・イシドロ地区」にあるホテル。部屋の内装はシンプルで、寝具類も充実している。館内には、レストラン、フルサービスのスパ、屋内プールがある。朝食はバリエーションが豊富なビュッフェ形式で、朝から多国籍料理が楽しめる。

【名称】スイソテル・リマ(Swissôtel Lima)
【住所】 Centro Empresarial Real, Av. Sto. Toribio 173, San Isidro
【電話】+51 1 4214400

カントリークラブ・リマ・ホテル


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※ こちらに日程を入れると、カントリー クラブ リマ ホテルの写真を見たり、その日の金額の確認をしたり、予約したりできる。カントリー クラブ リマ ホテルは、サン・イシドロに地区にある高級感のある外観で、各部屋も広くてアンティーク家具で統一されているおしゃれなホテル。館内にフルサービスのスパ、屋外プール、レストランがあり、敷地内にフィットネスセンター、バー、ラウンジ、コーヒーショップがあり、朝食も充実していると非常に評判が良い。

【名称】カントリークラブ・リマ・ホテル(Country Club Lima Hotel)
【住所】Avenida Los Eucaliptos 590, Cercado de Lima
【電話】+51 1 6119001

シェラトン・リマホテル & コンベンションセンター


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※ こちらに日程を入れると、シェラトン・リマホテル & コンベンションセンターの写真を見たり、その日の金額の確認をしたり、予約したりできる。屋外プールやスパがあり、ショッピングモールにも隣接している。旧市街地の観光に便利な立地で、リマ美術館やメトロポリタン・ミュージアム・オブ・リマなどが、徒歩圏内。建物は古くて、部屋の内装はシンプルなので、他のリマの高級ホテルと比較すると価格もリーズナブル。

【名称】シェラトン・リマホテル & コンベンションセンター(Sheraton Lima Hotel & Convention Center)
【住所】 Av Paseo de la República 170, Cercado de Lima
【電話】+51 1 3155000

アトン・サン・イシドロ


出典:booking.com


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※ こちらに日程を入れると、アトン・サン・イシドロの写真を見たり、その日の金額の確認をしたり、予約したりできる。治安の良い「サン・イシドロ地区」にあるホテル。各部屋は、広くて落ち着いた内装でくつろげる。プールとサウナがあり、ホテルで過ごす時間も退屈しない。ワカ・ワヤマルカ・ピラミッド、オリバール・パークへ徒歩約10分。こちらのホテルも非常にリーズナブルな価格で宿泊できる。

【名称】アトン・サン・イシドロ(Atton San Isidro)
【住所】Av Jorge Basadre 595, San Isidro, Lima
【電話】+51 1 2081200

マチュピチュへの行き方

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